脳と心をコントロール>●身体に悪いものを認識しましょう

食事に気をつけるようになると、
今まで何の気なしに食べていたものの成分などが
気になるようになります。

食事は、私たちをつくるものです。
何を食べているかが、心と身体のあり方を決めると言っても
過言ではないでしょう。

今、食品は価格を安く、舌触りや味をよくするために
身体によくないものがたくさん使われるようになりました。

食事に気をつけすぎると、堅苦しくなって
かえって楽しくなくなるので、私はそれほど気にしません。
そもそも同じものばかり食べなければ、人間は
バランスを取るようにできているのです。

ただ、身体に毒になるものだけは取らない方が
良いと言えるでしょう。

カラダをキレイにしてくれる手軽な食品として、このところ酵素食品が　　
注目されていて、ダイエットや美容にも非常に効果が高いです。　
毒素を排出しやすいカラダづくりに最適の食品で、若返りにも大変効果があると
言われています。　　
酵素による美容法、若返り法に興味のある方は、
http://shantihkouso.web.fc2.com/を参考になさってみてください。
　
 

好ましい食品をとることも大事ですが、好ましくない食品をとらないことはもっと大事です。
マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸、食品添加物を多く含むものは
避けるようにしてください。これらは体内で分解できないものです。
 

トランス脂肪酸は欧米ではすでに使用禁止となっていますが、　
日本ではまだその動きはありません。
また、日本で認可されている食品添加物の種類は
諸外国に比べ、格段に多いのです。

日本は欧米諸国と比較しても、食の安全が確保されていないのです。
今すぐに身体が悪くなるというわけではありませんが、
確実に蓄積されていきます。
加工食品にはこれらが多く使われます。

自分で安全な食選びをして、素材から調理することが望ましいですね。